こんにちは!アコさんです『接客の考え方-アコさんの場合』を読みすすめていますか?
1から3まで読んでくださった方は今どんな心の状態ですか?
ご自分で『気づいたこと✨』『思考が変わったこと✨』で以前と比べて変化はあったりしましたか?!
他人から言われて「気づくこと」と、自分で「気づくこと」とではまったく行動力がちがってきます。
なので『自分と向き合いながら気づきをたくさん得られること』が1つでもあれば人生が変わっていくと思っています。
今回のテーマは『伝わらないことは存在しないことと一緒』です。
「伝える」っていう意志は、勇気もいるしエネルギーもいることだと思っています。
「伝え方一つ」で相手の捉え方が変わったり、見え方が変わったリもします。日々の生活の中でも『伝えるってむずかしい〜』って昔も今もずっと思ってることかもしれません。
※接客についてもっと知りたい!と思った方は下記の「接客の考え方-アコさんの場合」1から読みすすめてみてください✨気づくことがきっとあるかと思います。
伝えているのに相手に「伝わっていない」ことが多いって
自分のいったい何が悪いんだろう?!って思ったことがある人
- 接客業のお仕事を1年以上されている方
- 接客業を3〜5年経験されている方
- 商品を扱っているすべての方
結論 >「伝わらないこと」=「存在しないこと」です!
ここまで読んでくださっている方は
きっと『お客様に買う理由を日々考えて教えてあげる行動』をしているかと思います。
そう「買う理由」を教えてあげただけで「売れること」もあるんですよね!ねっ!!
(→自分で実践して行動へうつした人だけが実感できているかと思います✨)
これって言い換えると…
藤村さんが書かれた「藤村流〜感動で売れ!体験で売れ!」の本の中では…
その商品の価値を「お客様にちゃんと伝えた」ってこと。
どんな価値のある商品も、
どんな価値のあるサービスも、
どんな価値のあるお店も、
その価値が伝わらなかったら
それはお客様にとっては
『存在しない』ということなんですね
藤村 正宏
なんか…『お客様にちゃんと伝えること』って深くないですか?!
アコさんだけですかね「沼みたく〜伝える行為って深いなぁ〜」って思っちゃいましたし感じちゃいましたね。
昔から「誰かに伝えること」ってあんまり得意じゃなかったからこそ、「伝える=むずかしい」になってる自分がいたりもします💦
藤村さんが言われていることで…
その価値が伝わらなかったら、
それはお客様にとっては『存在しない』ということ。
ビジネスではなくてプライベートで考えてみると…これって
「あたりまえのこと」なんです
そうですよね「伝えたいこと」が相手の心に伝わっていなかったら
それはもう「存在していないことと一緒ってこと」ですもんね!
何にも変わらないし、一歩もすすんでもいないってこと〜なのかぁ…。
分かりやすく例え話しが書かれていました。
ぜひ、みなさんも「ご自分で気づき✨」を得てみてください。
<※引用:「藤村流〜感動で売れ!体験で売れ!」著者:藤村正宏>
あなたが感謝したいと思っていても その感謝の心を伝えなければ それは相手にとって存在しないと同じこと |
あなたが愛情を持っていても それを伝えなければ 相手にとってあなたの愛情は存在しないのと同じこと |
世界の価値観を一変させるような〜すごい知識を知っていても それを伝えなければ その知識はないのと同じこと |
『伝えなければ、存在しなし!!』そういうことなんです
まとめ
「伝えること」って思ってる以上にカンタンなことではありません。
「伝えること」は知識もいるし、エネルギーも使うし
体力だって消耗することも時にはあるものだと思っています。
毎日の日常の中に『自分の意志を伝えること』は誰でもやっていることだと思います。
自分の思いを「言葉で伝えるため」に行動をすること、
これって相手に『伝えたい思いがあるからこそ』おこなう行動で
『伝える言葉を選ぶこと次第』では「伝わる」「伝わらない」ってことが明確にはっきりと表に出てしまうものだとも思っています。
自分が思っていることを「伝えること」
カンタンなようで一番むずかしいことなのかもしれません。
昔も今もアコさんは『伝えること』で悩んでいる気がします…
まずは「思いを言葉に出す」ところからはじめて 下手でもカッコ悪くてもいいから一生懸命相手に「伝えてみる」 相手に何かしら届くものがあると思うから・・・・・・・ |
あなたの貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき
『ありがとうございました』 🙏
※下記にコメント欄があるので
自分の思いを伝えることで「何か心に残っているエピソード✨」があれば1つ
教えていただけたらアコさんの活力になります。