「ものづくりびと」って一体なんなの?!!
「ものづくりびと」とは?
「ものづくりびと」とは
アコさんが作った造語になります。
・「モノ作り」を楽しんで作っている人のこと。
・既製品をリメイクして「新たなモノ」へと作り変えている人。
・「誰かの役に立つこと」を前提にモノを作っている人たち。
以上の意味を込めて、
「ものづくり」+「人」を合わせて
『ものづくりびと』と名づけました✨
「ものづくり」をしている「人たち」をこのサイトでご紹介させていただき、「モノを作っている人たちってこんなにいるんだよ」とたくさんの方々に知っていただきたい!!〜という
アコさんの想いがあり、
『無名で、ものづくりをしている人たちを中心』に
「ものづくりびと集め」をしていこうと思っています
( ´ ▽ ` )✨
※ゆくゆくは「ものづくりびと」でもある作家さんたちのECサイトを立ち上げて運営をしていきたい〜と思っています!!
知っていただきたいこと!!
・身の回りにあるモノは「当たり前にあるもの」ではない
・「ゼロから作り上げている人がいる」という現実
・モノには「作り手側の想いがあってつくられている」こと
アコさんも「ものづくりびと」の一人ではあります!!
わたしも昔から今に至るまでいろんなものを作ってきました!
・ブラウスや帽子(ハンチング/キャップ/ベレー帽/ハット)
・アクセサリー(ネックレス/ピアス/イヤリング/ブレスレット)
・棚や椅子(東急ハンズで木材を購入してゼロから製作)
・スーツやイブニングドレス、フォーマルドレス
・マスクやスカーフ、ポーチ、巾着袋
・WEBデザイン(バナー/ランディングページ/プライスタグ/POP/ポスター)
・お風呂のタイル補正
〜などなど作った経験があります
(´∀`*)/
何かしら小さい頃から「モノをづくり」にはご縁があった気がします。
自らも「作りたい」という想いがありますし、
人が「作っているところを見る」ことも今も昔も好きなことです。
なので、こんなわたしではありますが・・・・・・・
「ものづくりびと」の一人として
今後いろいろなことを語っていこうとも思っています( ^∀^)
そんなわたしの始まりは…
小さいころを思い返して覚えていることと言えば・・・・・・
6歳か7歳くらいに「大きなビーズでネックレスをつくった記憶」が
わたしの「ものづくりの原点(はじまり)」だったように思います✨
覚えているのは「ビーズの大きい版?!」と「お花の形をしたビーズ?!」を組み合わせて繋げてネックレスにしたものを母型のおばあちゃんに「これ、はい!」って何度も見せていたような記憶が残っています。
ビーズも確か透明なケースにいろんな色が入っていて
「大きさが1.5cmくらいある大きなビーズ」だったような気がします。
当時は何かしら「繋げて遊ぶことが好き」だったみたいです。
その後も・・・・・・
「お花で王冠?」
(←なんて言うんでしたっけ?頭につける花輪のこと?)や、
「あみあみ機でマフラー作ったり」「授業中にミサンガを隠れて作ったり」
「ポーチやカバン」「ピアスや指輪」「洋服やドレス」「マスク」etc…
思い返してみると・・・
意外とちょこちょこと作っていたかもしれません、
わたしって(´∀`*)
でも…なんでそんなにモノをつくってたんだろう?!
「どうしてだろ?」
ん・・・なんでだろう?(・・?)
よく考えてみると・・・・・・・・
アコさんが「ものづくりにハマった理由はたった1つだけ」だったんです!
それは・・・・・
「つくっていることが楽しすぎて時間を忘れるくらい没頭できること✨✨」だったから
たった「コレだけの理由」で
小さいころから「ひとりの時間もめちゃくちゃ楽しくて」
友だちと「”どろあそび”で団子を100個くらいつくること」も全力でやっていたんです、わたしは。
ゼロからモノを作った経験があることって・・・
ほんの少しでも「ゼロからモノを作ったことがある経験」があると、
作り手側の気持ちに少しだけ「寄り添える」ような気がしています。
それは自身が「モノが出来上がるまでの試行錯誤した経験を知っているから」
寄り添うことができるんだと思っています。
作り上げた(完成した)ときの「ワクワク感」や「ドキドキ感」、
「ここからどう作っていこうかなぁ〜?!」っていう未知の世界?
(→出来上がりに近づいていくにつれてどんどん楽しくなっていく感じ(*≧∀≦*)/ )
ん?なんていう言葉で表現したらいいんだろう?!
とっても難しいですね、
言葉えらびって・・・・・・
完成まで楽しくもあり、ときには苦しいこともあり
うまくいくときもあれば、うまくいかないこともあったり…
完成するまでの「すべての道のり」が面白くもあり楽しくもあり
苦しいことを知っているにもかかわらず「作ることをやめられない行動」
「ものづくり」をゼロから作った経験がある人は
「自分から逃げない人」が多いような気がしています。
そして同時に「楽しいことの見つけ方」を知ってますね、きっと!
完成するまでの道のりは「面倒だったり時間がかかったり」
パッと一瞬で出来上がることはまずないことも知っている!
そのことを「知ってる」か「知らない」かで普段の思考も大きく変わってくるとわたしは思っています。
なので「ものづくりを自らしている人」へは自動的にリスペクトしちゃいます✨!
伝わっていますかね?
わたしも言葉を知らなさすぎるが故に
いまいち自分の思っていることを上手に伝えられないことがもどかしくもあり
心がザワザワしちゃうことがあります(◞‿◟)ʃ
あぁ!この言葉がいいかも Σ(・□・;)
「愉快適悦(ゆかいてきえつ)」って言葉がふさわしいかもです。
「とても楽しくて気分がよいこと」
「適悦」は満ち足りていて喜ぶこと!!なんですけど〜
まさに「モノを作っている」とわたしはこんな気持ちや気分になることがけっこう多いです!!
・:*+.\(( °ω° ))/.:
これって「ゼロからモノを作ったことがある人」じゃないと分からない感情かもしれませんね。
そこがまた作り手側にとっては
「ものづくりがやめられないこと」へと繋がっていくことも身をもって知っています✨
ほんと「時間を忘れてどんどん作りたくなっちゃう傾向」が
わたしにはあるので今は時間を決めて「今日は2時間作るぞ!」とか「いや、今日は30分だけ作ろう!」と今はいい大人(49歳)になったので、そこはわきまえて「時間を有意義に使うこと」を心がけてゆっくり「ものづくり」を楽しむようにはしています✨
作り手の想い、見え方、価値観
「ものづくり」でも2つの視点があると思っています。
・自分自身が「楽しんで”ものづくり”をしている人」
・自分以外の方へ「モノを届けたくて”ものづくり”をしている人」
〜とは言っても、「ものづくり」をしている方々の一人一人には
「作り手側の想いが何かしらある!」と思っています。
(→わたしも「想い」があって作っていることが多いから)
ちょっとココからは〜
「自分以外の方へ”モノを届けたくて”ものづくり”をしている人」に
焦点を当ててお話しをしていきたいと思います!!
さっそくですが・・・「自分以外の方へ」となると〜
『相手があってこその”ものづくり”』になってくるかと思うので
その分『相手へ向けてへの想い✨』がどんどん出てくるものです。
『直接お会いできないからこそ、伝えたい想い』が
作り手側にはあると・・・。
「大切に使って欲しい!」「生活に役立てて欲しい!」
「今よりも日常がもっと豊かになってもらいたい!」…
〜と、想像以上に『作り手の想い✨』がそこにはあったりします。
モノ(商品)というもの1つで、
「日々の生活の延長線上に”心が豊かになる幸せ”であってほしい」
「悩んでいるときに少しでも”心のよりどころ”になれれば嬉しい」
「自分の好きなモノを”好きでいていいんだ”と素直になってもらいたい」
〜など自分自身がモノ(商品)に触れたことによって
ある人にとっては「幸せや安らぎ、幸福感」を得られたり
又ある人にとっては「悲しい気持ちや悲愴感」を感じることも当然あるかとは思います。
人それぞれなこと
「十人十色」同じモノ(商品)であっても
人それぞれ感じ方や見え方、受け止め方は違っていて良いと思います。
大切なことってきっと、
「そこにモノ(商品)が存在していることを受け入れる」ってことなんだと思います。
「人の価値観」と「モノの見方」って
わたしは「似てるなぁ〜」って思っています。
「人の価値観」も「モノの見方」も両方とも
『その人の感じ方によって変わるものだから〜』です。
自分が「どう思うか」で価値観が変わり、
自分が「どう見るか」でモノの見え方が変わっていきます。
むずかしい話をしようとは思っていません。
「モノがそこにあったら、そこにはモノを作った人の想いがあるんだよ」と言うことを伝えたかっただけです!
人との「縁(えん)」が繋がっている?!
モノやコトをつくる人=人との「縁(えん)」が繋がっていると思っています。
「モノをゼロから生みだす人たち」に昔から私はとても興味がありました✨
(←「ものづくり」を見ることも好きでした)
「時間をかけて1つのモノを作る、作り出す光景」って改めて
『人間ってスゴイ!!』と再確認したくなる瞬間でもあります!!
「どうやって作っているんだろう?」
「ココのこの部分も手で作っているのかな?」
「これって自分で作れるかな?」
自分では作れないモノや想像できないモノを「作り出す力」「生み出す力」にとても興味があります(´∀`)
「モノを見ること」も「モノを作ること」も昔から好きだからです。
なので雑貨屋さんやインテリア、本屋さんでさえも
ふと俯瞰的(客観的に物事を見ること)に第三者目線で
「モノを見れる傾向」が昔からなぜかありました。
この商品って、
「人から人へと繋がって今、わたしの目の前にあるんだなぁ〜」
「ここにあるってことは・・・・・・」とか、
そういう風に想像して考えることも好きですね、昔から!!
「人と人とのつながり」にも、
もしかしたら興味があるのかもしれません。
世の中には〜知られていない無名の「ものづくりをしている人」が
日本にも世界中にも、まだまだ〜たくさんいらっしゃいます✨
「モノをつくる人」にとって物作りは私が思うに・・・・・
作り手側の心の中の、ずーっとずーっと奥の方の真髄には
「縁〜えん〜」という土台みたいなもの」が存在している気がします。
というのも〜
「人が作ったモノ→人が興味を持つ→人が欲しいと思う」
※「人が欲しいと思う」ところには「人がやってみたくなること」も含みます。
アコさんが言っている「人が作ったモノやコト」って例えば・・・・・
・子供が無造作に描いた絵
・世界に一つしかない手作り茶碗(陶芸)
・既製品に手を加えたアクセサリーや洋服
・サクラダファミリアのような現在も造り続けている建物
・チーム(仲間)でつくった大きなテーマパーク(ディズニーランド)
いつからか、こういった「つくる人」に興味があって昔から惹かれるんですよね✨なぜだか・・・
小さなモノ(コト)から大きなモノ(コト)まで
モノやコトには「人」が何かしら関わっていて、
「人との縁(えん)」が繋がりで世の中が存在していること!
そういえば、アコさんが今までの人生を振り返って体験したこと、
それは・・・・・
「人との縁(えん)」って何も気にしないで生活をしていると
スーッと通りすぎていってしまいがちだけど、
「人との縁(えん)を大切にしよう✨!」って思った瞬間から
向こうからたくさんの「ご縁(えん)」が集まってくる(´∀`)!!
「縁(えん)」って何なんでしょうね?!
突然やってきたりもするし、
はたまた予測不可能な動きをすることもあったりするじゃないですか?
目には見えないことだからこそ、信じたくもなるし不思議に感じることもあります。
人との繋がりでもある「縁〜えん〜」があってこそ、
「ものづくり」には
「人とのご縁〜えん〜」が繋がって
より良いモノが出来上がっていくものかもしれません!!!
アコさんが伝えたいこと
人によって生み出される「モノ」や「コト」は
何かしら「誰かの幸せ」に繋がっている、
繋がっていて欲しい!そうであっていて欲しい!!
そう思いながら「ものづくりをしている人」って多いんじゃないかなぁ〜って思うんです。
(→人の心の奥まではインタビューができないので、あくまでも私の憶測でしかすぎないんですけど・・・・・)
「誰かの幸せに繋がっている✨」
それは・・・いったい誰なのか?!!
自分が幸せになるためや笑顔になるために「自分へ繋がっている」・・・かもしれないですし
自分以外の人たちのために自分が何かできることはないのかな?と「他人へ繋がっている」・・・かもしれないですし
もしくはズバリ的を得て〜
「生まれてきた赤ちゃんのために」
「幼稚園へ通う年少さん、年長さんのために」
「小学校へ上がった子供たちのために」
「思春期を迎えるお子さんをお持ちのご両親のために」
「二十歳になる人たちのために」
「30代の人たち〜40代の人たち〜50代の人たち〜60代の人たち・・・」
などなど・・・・・・・・
年代、年齢、性別など関係なく
「ものづくり」の「モノ」や「コト」は、たくさんの人たちへ
「日々、幸せになるために繋がっているものなんだ」と人に触れると
ふとした瞬間に気づかされることが私には度々訪れます✨
わたしにとっての「ものづくりびと」は、
日常の中で「人生のヒントや発見に気づかせてもらえる人」でもあるので「ものづくりびと」さんを尊敬しています✨
「ものづくりびと」まとめ
物をゼロから生み出す人」+「人生のヒント&気づき💡」
日本中にはまだまだ知られていない「物をゼロから作っている人」がたくさんいます!!
「モノをゼロから作る人」と
「モノをゼロから作っている人に興味がある人」とを繋げたい!という思いがアコさんの心の中にあり、
「自分のサイトの中でご紹介していこう!」という思いから発信していこうと思いました! ♪( ´▽`)
終わりに〜
モノがあふれている現代、
『作り手側の想い✨』に気づかずに生活をしていることは日常茶飯事で、
私もその中の一人だとも思っています。
モノ(商品)に触れたときに『作り手側の想い✨』がそこにはあります。
その想いに「気づく、気づいた、知った、知り得た」とき、
何かその人が「感じる、感じられた、変わった、変われた・・・」
その”きっかけ作り”の部分で「作り手側と受け取り側の方々をつなぐ、お手伝いができればいいなぁ〜」という私の想いがここにあります(゚∀゚)
あなたの貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき、
『ありがとうございました』🙏
※下記にコメント欄があるので
「ものづくりをしている人を見たことがあるエピソード✨」を1つ教えていただけたらアコさんの活力になります。